夏の中学受験合格セミナー実施しました!

夏の中学受験合格セミナー実施しました!

2025年6月29日(日)に、やまぎわ中学受験コース JR大住駅前教室にて、
中学受験をお考えのみなさまとその保護者様対象
「夏の中学受験合格セミナー」を実施いたしました。

中学受験事情や、中学の選び方、勉強の仕方、やまぎわゼミの指導理念、勉強はなぜするのか、模試や学力テストの意義、家庭学習の仕方など詳しくご説明しました。

2026年度 関西2府4県(大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県)の私立中学校の統一入試日は1月17日(土)です。
この日より、連日それぞれの中学で入学試験が行われ、1月下旬には、ほぼすべての入試が終了します。
1月17日(土)以降、午前入試午後入試と連日入学試験が行われます。
1月17日を初日とする学校が多いですが、学校によって、受験実施日が異なり、受験機会を複数回設定している学校も少なくありません。

2025年度入試の総括、2026年度入試について、また、昨今の中学受験事情の変化、私立中学校と国公立中学校の違いなど、偏差値表や説明会情報一覧表など、様々な資料をご提示しながら、丁寧に説明させていただきました。

その後、やまぎわ塾長より、「勉強とは?」のお話をいたしました。
「勉強する」とはどういうことか、「なぜ、ヒトは勉強するのか」、また、勉強するとはどういうことか、や、
親の役割などについても、塾長自らの体験談も交えながら、具体的にわかりやすくおはなしいたしました。

中学受験はゴールではなく、よりよい人生をつかみとるための手段のひとつであり、通過点です。

これからの長い人生を、自分らしく素敵なものにするために、小学校生活を大事にしつつ、有意義な中学受験にしたいと考えています!

勉強は楽しく、そして、確実に学力をつけていきましょう。

お忙しい中、またお暑い中ご参加いただき、ありがとうございました。

説明会終了後、アンケートをお願いしました。

頂きましたご意見などを、一部ご紹介します。

夏休みにやっておこうと思ったのは、いろいろな体験や、復習・予習をやっておこうと思いました。
国語などの問題では文章をかくときはならっていなくても漢字で書こうと思いました。

夏休みにどんなことをやっておけばいいかがわかりました。
勉強のやり方とかをもっと今日の話を聞いて意識しようと思いました。
漢字を覚えたり、見直しとか計算をもっとていねいにできるようにがんばりたいです。

どのように勉強していけばよいかや、何のために勉強しているのかということがわかりました。

小学生で最後の夏休みを大切に少し休憩したりしながらもバランスよく取り組もうと思いました。
週テストなどで自分の苦手なところをみつけて次のテストに向けてよくしていこうと思いました。

子どもと勉強する際や模試で簡単な問題を間違った時には感情的になっているので反省しないといけないです。
何のために勉強するのかを、子どもだけでなく自分も改めて考え、親子共々成長していけたらよいと考えています。
今後ともよろしくお願いいたします。

子どもが受験勉強に対して前向きになってくれた良い機会でした。

毎回参加させていただいていますが、自分の家での言動を見直す機会になっています。
今回気がついたことは、小さいころから知らないことを知りたいと思う気持ちがある子だったことを思い出しました。
しゃべりはじめた1歳ころからわからないことがあるとこれは何?どういう意味?とよく聞かれていました。
今日の話を聞いて、単に小さいことからあった気持ちを伸ばす手伝いをすればいいのかなと気持ちが軽くなりました。
勉強‼勉強!と思わずに知りたいこと、新しいことをたくさん自分のものにできるよう見守っていきたいと思います。

夏休みにむけて計算力等の基礎力をつけること、前向きに勉強する勝負脳を鍛えること、心がけたいと思います。
感情的にならずこどもを見守り、頑張りをほめてサポートしていきたいと思います。
具体的な入試結果、変更点を教えていただきましたので、資料をじっくり見て、子供にあった学校選び受験をしたいと思います。