秋の大学入試合格セミナー実施しました！

秋の大学入試合格セミナー実施しました！

私立大学の公募推薦入試制度って？
私立大学の公募推薦入試のと受験のしかたはどうしたらいい？
大学入学共通テストまであと３ヶ月。今から何をどう勉強すればいいの？
私立大学一般入試・国公立大学前期試験合格に向けて、この秋、何をどのように勉強したらいい？

などについてお話しました。

公募推薦入試の出願、および受験のメリットとデメリットをそれぞれ、志望大学別にご説明し、受験の仕方（日程・受験の型・学費納入について）、公募推薦入試の入試対策の方法も詳しくご説明しました。
次に50万人もの受験生が受験する大学入学共通テストについて、最適な点の取り方と、勉強方法をご説明しました。
2024年(令和6年）1月13日(土)14日(日）の2日間にわたって行われる大学入学共通テスト。
平均点は約500点/900点満点で、だいたい56％です。70％とれると上位40％に入ります。
問題量は膨大で、しっかりとした基礎学力を基盤とした思考力や判断力が問われます。
難問が出題されるわけではないので、ふだんから地に足をつけた学習が効果的です。
セミナーでは、テストで時間が足りない場合の対処方法などもご説明しました。
また、私立大学一般入試や国公立大学前期試験に向けて、今、何を勉強するべきか、丁寧にご説明しました。

他に、模試の活用方法、勉強とは何か、親のあり方、勉強が好きでない人の勉強への取り組み方なども熱く語りました！

説明会終了後、アンケートをお願いしました。

頂きましたご意見などを、一部ご紹介します。

＊＊＊＊生徒さんより

不十分な理解にとどまっている知識が多いのかもしれないと自分を見直す契機になりました。
思い返せば英単語等の意味を講師の方々に問われた際、「こんなニュアンスだったと思います」のような曖昧な回答をしていることが多かったので、改善に努め、深い理解へと変えられる様に日頃の勉強から見直し、知識を再構築していきたいです。

学校推薦型入試が近いこともあって、合格できるのかの不安が大きかったのですが、今日のお話で、とにかく入試の日まで全力でやろうと思えました。
第一志望に絶対行きたいので、学校推薦がだめでも一般まで頑張ろうと思います。

共通テスト模試で、時間が足りないことに焦りがちだったけれど、全部解くのではなく配点を考慮して、できるところを確実にできるようにしようと思う。
後から後悔しないために、演習量を増やして、できなかったところは、次でてきたとき絶対にできるようにする。
自分自身のことを過大評価するのは良くないけれど、自分に自信をもてるようにポジティブに頑張ろうと思う。
また、そう思える量と質の勉強をする。

＊＊＊＊保護者のかたより

公募推薦入試のメリットとデメリットがわかって良かったです。
勉強のやり方については、
教えてもらってできたことで理解した気になっていることが多いように思うので
本当に自分のものにする勉強の仕方を身につけてほしいと思います。
今日は貴重なお話が聞けて参加してよかったです。
ありがとうございました。

親はどうあるべきか！
自分にドキッとするようなことがたくさんありました。
知らない間に態度に出てしまい、子供にプレッシャーをかけてたと反省しました。
もっと子供を信じて見守るようにします。

参加してよかったです。

勉強の仕方、メンタルの話は、本人に聞いてほしくて
子供と参加しました。
一週間後に試験を控えてます。
緊張感はまだない様子ですが、普段の力を出してもらいたいものです。
今日のお話で落ち着いて臨んでもらえそうです。
2人で参加してためになりました。
ありがとうございました。

学校推薦入試を受けるつもりはないようだが、
今回メリットとデメリットを聞いたことにより、内容が明確になったのでよかったです。
問題を解くのに時間がかかっているみたいなので子どもに伝えていきたい。
今回のセミナーに参加させてもらい、非常に参考になりました。
子どもに伝えてどこまで聞いてくれるかわかりませんが、手段を考え全て伝えていきたいです。
本日は出席してよかったです。ありがとうございました。

まだ高1なので、少し余裕をもって話を聞くことができました。
今後どのように普段の勉強をしていけば良いかもヒントになりました。
我が子はやはり勉強に目標を見出せず、
将来のビジョン、生きたい大学もなく、それをさがそうとする気持ちもない様子です。
それだけ日々の生活だけで精一杯なのだろうと思います。
また機会をみつけて先生と面談させて頂き、どう考えていけば良いか、アドバイスを頂こうかなと今日思いました。

とてもよい刺激になりました。
本日は貴重なお話をありがとうございました。

この時期からの勉強に対する考え方や気持ちのもちよう等、参考になりました。
親として子どもにどのように接していくべきなのかも理解できありがとうございました。

あと数ヶ月親子でがんばっていこうと思います。
今日はありがとうございました。